治療のご案内

ワールドスタンダードの治療方針と時代に沿った治療を患者様の為にご提供出来るよう努めています。

腰椎疲労骨折の治療について

成長期における腰椎疲労骨折の治療にはMRIによる早期診断と共にストレッチの有用性が注目されています。

スポーツを積極的に行なっている育成年代の子供たちのうち、2週間以上腰痛が続くケースでは、その3分の2以上に腰椎疲労骨折が認められると言われています。同時に、ほとんどのケースがストレッチができていない、いわゆる「身体が硬い子供たちであることが多いようです。

ストレッチが十分獲得できていないまま、過度の運動を継続していることで、疲労骨折を生じ、完全骨折となり、腰椎分離症へ移行していくことがわかっており、早期の診断と治療が必須になります。また、発症が低年齢であるほど、その進行も重篤とされています。

診断には、レントゲン及びMRI撮影が必須となります。CTを積極的に行う医療機関もありますが、当院では、育成年代へのCT検査による放射線被曝を極力避けるため、臨床所見及びMRIを使った診断としています。

治療は、半硬性のコルセットを装着しながら、約2−3ヶ月の安静とストレッチにより、多くの症例が完治します。

疲労骨折完治例