これら4本の柱を軸に、最新設備による専門治療と
活気あふれるスタッフが健康な暮らしをサポートします【休診】水曜・土曜午後、日曜・祝日
※手術は水曜、土曜の午後に対応いたします。
※診療・リハビリ共に受付時間は終了時間15分前までとなります。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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9:00-13:00 | ○ | ○ | △ | ○ | ○ | △ |
15:00-19:00 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
※ 水曜・土曜のみ 9:00-12:00 |
日本整形外科学会専門医・スポーツドクター
リハビリテーション医・脊椎脊髄病医
日本体育協会認定スポーツドクター
整形外科とは、人体の骨、筋肉、関節、軟骨、靭帯、神経など、主に運動器系の外傷や疾病を対象とし、 その解明と治療法開発、診療を行う専門医療領域です。
剣持整形外科では、高齢者に多くみられる関節症や骨粗鬆症、脊椎症などはもちろん、成人や成長期の子供にもよく起こるスポーツ障害(運動<スポーツ>をすることで体の部位に負担がかかって起こる障害や外傷)にも積極的な取り組みをおこなっております。様々な 運動器疾患に対し、予防から治療、復帰まで最先端の医療をご提供し、患者さま一人一人のQOLを高めるサポートをして参ります。
自分の血液中に含まれる傷んだ身体を治す成分を取り出し、濃縮し、
自身の体内に戻し自然治癒力により再生させる治療方法です。
剣持整形外科クリニックは再生医療新法に則って認可を受けており、
PRP療法2種、PRP療法3種の治療が出来ます。
特定細胞加工物施設認可番号:FC 3170080
第2種 半月板断裂を対象とするPRPおよびPRF の関節内半月板への投与(計画番号:PB3150009)
第2種 変形性ひざ関節症に対するPRP関節内投与(計画番号:PB3180007)
第3種 創傷治癒を目的としたPRPの関節外投与(計画番号:PC3150033)
従来、半月板断裂の治療に施行されてきたフィブリンクロットを用いた鏡視下半月板縫合術に代わり、PRPおよびPRFを用いた鏡視下半月板縫合術は、新たなる半月板縫合術の治療の発展に期待ができる手技で、欧米では2000年頃より広く行われてきました。
これは2014年11月に施行された再生医療等安全確保法に基づき、PRP,PRFを用いた第2種再生医療等提供計画の中で臨床利用として当クリニックが申請し、本邦で初めて認可されたものです。
同時に第3種の再生医療提供計画の認可も取得しておりますので、従来のステロイド注射療法に代わって、難治性の腱炎等への注射療法も行うことが可能です。
2018年6月1日付で変形性ひざ関節症におけるPRPの関節内投与の認可を取得いたしました。これは自己血液を遠心分離し血小板を濃縮したものを自分の膝の関節内に投与するものです。これにより症状の改善ができると期待されている最新の治療となります。
メディカルフィットネス<医療法42条施設>
医療法42条施設は、様々な疾病の予防を行うことを目的としてクリニック内に併設した運動型施設です。
フィットネスジムがクリニックの中にあると考えてもらえれば理解しやすいでしょう。
その代わり利用者も、医師の指示のもとに運動が必要な人と限られてきます。
メタボリック症候群等の生活習慣病予防や健康維持増進の運動プログラムの提供や指導、 予防をすることで病気にならないように手を打ち、運動を維持し続けることで 健康維持を促進させるということです。
また、メディカルチェックと併用し、安全に運動管理を心がけて居ます。 体のバランスが悪くて怪我しがちな育成年代から80歳以上の高齢の方まで 運動することで、日々の活力、コンディショニング、怪我や病気の予防に努めます。
夢のある事業所を目指して、医療法人KOSSMOS会が 院長プロデュースのもと、既存の介護施設とは全く異なった医師の目から見た新しい介護施設を企画します。
利用者はもちろん従業員の尊厳にも配慮し、そこにいる皆が夢を持てるような場所の提供を目指しています。 他事業とのコラボレーションも実現させることで、本当の意味での地域包括ケアシステムの実現に向けた第1歩を医療法人KOSSMOS会なりに提案したいと思います。